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会長挨拶

2022年~2023年度のテーマ

「皆様との出会いに感謝!!

~つながる・伝える・成長する・そして元気になろう!~」

2022-23 東京葛飾中央ロータリークラブ会長 米山 真吾

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新型コロナウイルス感染症が収束していない昨今、多くのロータリークラブでは、活動の自粛や規模縮小など運営面において苦労しながら工夫をされています。そのような中、本年度は「皆様との出会いに感謝!!~つながる・伝える・成長する・そして元気になろう!~」をテーマに、2022~2023年度、ロータリークラブ活動を行ってまいります。

出会いの場は様々ありますが、ロータリーにおいてまず思い浮かべるのは例会です。当クラブにおいても基本的に例会を実施するという方針のもと例会時間の短縮やソーシャルディスタンスの確保など創意工夫をしながら取組んできました。例会はロータリーの基盤とも言うべきもので、会員の皆様にとっても大切な場であると考えております。本年度もこの大切な場である例会を基本的に全て開催する方針で臨みたいと考えております。そして例会においては参加していただいた会員の方には必ず近況をお話ししていただくことやおもてなしの提供をおこない、会員の皆様が来てよかった参加してよかったと思えるような運営に取り組んでまいります。

また東京葛飾中央ロータリークラブでは家族観桜会やクリスマス家族会など会員のみならず、ご家族との交流も大事にしているクラブです。通常例会だけでなく、家族会の開催も感染状況を見ながら、積極的に実施し、交流を深めていきます。昨年、当クラブをスポンサーとした葛飾中央ローターアクトクラブが設立されました。ローターアクトクラブはロータリークラブと共にRIの構成員となりました。いわば私たちのパートナーです。積極的に交流して、お互いに知り合うことが大切であると考えております。若い世代とのつながりを重視し、合同例会開催の検討など共に歩んでいきたいと思います。

また当クラブの基幹事業であるゆめコンサートは初演が平成10年で長年、当クラブの社会奉仕として青少年育成を目的として実施されてきましたが、コロナの影響により中止の判断となりました。今年度はクラブ奉仕だけでなく、ロータリー行事にも会員の皆様へ積極的な参加を働きかけていきたいと考えております。

2022~2023年度は、「例会のさらなる充実」「ローターアクトクラブとの積極的な連携」「ロータリー行事への参加」の3点を主な活動の軸として展開をしながら、皆さんと共にロータリアンの使命とも言える基本活動の原点を確認し、出会いに感謝しながら、その実践のために掲げた活動の促進を目指します。昨年度、東京葛飾中央ロータリークラブは創立25周年を迎えました。当クラブが持続可能で活発な組織になるよう活動してまいります。

 

経験が浅くいろいろご迷惑をお掛けするかと思いますが、ご指導ご鞭撻をいただきながら取組んでまいりますので、役員、会員の皆様、一年間、よろしくお願い申し上げます

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